G-J0DDFGRNC8
自由詩

しあわせ

あの頃も今も

しあわせを望む気持ちは変わらない

だけど

しあわせの種類が変わった?

夜

こんなふうにひとりで

カーテンを開けて

窓によりかかると

こんなに遅いのに

街はまだ動いているなって

ずっと遠くで揺れる灯りが

私の鼓動のようで

重なっては 微妙にずれて

どこで間違えたのかな

あの道を曲がって

ひとつひとつは 

よりよい選択をしてきたはずだけど

夜の景色に 思いをはせる私は

答えのない問いを繰り返す

いつまでも変わらない

願いが叶うことを 夢見ている

カーテンを閉めて

ベッドに入っても

灯りは揺れ続ける

ABOUT ME
lily
空想を言葉に。いつか会う人を思いながら。