G-J0DDFGRNC8
自由詩

料理

ある日 君と出会った

君の料理は美味しい

あるもので ささっとつくる

同時に片付けも手際いい

魔法

君が料理を始めると すぐにわかる

近くへ寄っていって 座るんだ

僕のために つくってくれないかな

照れてしまって 目を見ては言えないけど

僕だけのために つくってくれないかな

君の料理を ずっとこれからも食べていたいんだ

もぐもぐ もぐもぐ

君の料理は美味しい

毎日食べられたら どんなにかいいのに

ABOUT ME
lily
空想を言葉に。いつか会う人を思いながら。

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