G-J0DDFGRNC8
作詞

粒子

小さな金色の粒子が 君の周りをまわって

僕にメッセージを送る

運命 奇跡 なんという名前で呼べばいい

君がその人だと

暗雲 雷鳴と突風

未来が不穏でも

重い窓を閉めたら

このままここにいられるように 嵐が通り過ぎるまで

じっとしていて

頬に手を伸ばして 大丈夫だよ

僕だけを見て

鼓動が早まる

どうか 気づかないふりをしていて

どんな世界にあったって

僕らは会える

暗闇の中でも その粒子は光を放つから

ABOUT ME
lily
空想を言葉に。いつか会う人を思いながら。

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