僕の部屋から見える 君の部屋は
まだ明かりがついてる
君の部屋の窓をノックする
もし 起きているなら
僕と話をしてもらえないか
空から星が降りそうな 宇宙を感じる
君の夜と 僕の夜が つながる
一緒に話そう
ベッドに腰かけて
僕たちの距離は まだぎこちないけど
話を続けよう
このまま お互いのことを
僕の願い事は
僕が君の大切な人になること
朝陽が昇る前に 僕は部屋に戻るよ
君が困らないように
枕を直して 窓を閉めて
寝顔をそのままに
僕たちの秘密
ABOUT ME