帰るの遅かったね
待ちくたびれて 眠りに堕ちそう
鍵を開ける音
君の足音
今日も 忙しい1日だったね
ソファに寄りかかって 君と私
ただいま
お帰り
外は風が強いから とても寒かったよね
指先が こんなに冷たい
君の向かう世界は 特別で
時計の針が とても早く
廻り続ける
目まぐるしく変わる景色に
しっかり立っていないと 流されそう
1日の終わり
一緒に眠ろう
君のぬくもりをがあると 体中がすごく幸せで
柔らかい体を ぎゅっと
抱きしめて 眠るよ
君の鼓動が 耳元で
響いている
ABOUT ME