G-J0DDFGRNC8
自由詩

夏の間

太陽は真上

誰かが 帰ってくるのを待つ

ガラス越しのセミの声が

部屋の中にいても

外の暑さを感じさせる

アイスティーに浮かべる

丸い氷

溶けずに残る

夏の間

ABOUT ME
lily
空想を言葉に。いつか会う人を思いながら。

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