僕が仕事に対して
ネガティブな気持ちになった時があって
ああ 僕はもうだめだって
この先どう生きていったらいいんだろうって
そう彼女に話した時
うちにくればいいじゃない
仕事なら私がするし
あなたひとりぐらい食べさせていけるわって
本当に心が軽くなって
僕が彼女を幸せにするとか
彼女の暮らしを守るのは僕だなんて
勝手にひとりで背負ってる気になっていたけど
なんでそんな顔してるの
生きるか死ぬかみたいな
選べる道はたったひとつじゃないでしょって
それが僕が彼女と結婚を決めた理由
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