G-J0DDFGRNC8
自由詩

物語の続き

あなたの言葉を

待っている間

私たちは 風が揺らす森の音に

包まれました

私があなたに 愛していると言ったなら

あなたからも

同じ言葉が欲しいのです

誰かに話すほどではない

でも確かにここにある

物語の続きを

一緒に 歩いてみませんか

ABOUT ME
lily
空想を言葉に。いつか会う人を思いながら。

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