ずっと本棚に置いていた
クリスマスキャロルの本を
カバンに入れる
今日は電車での移動が多い
所々で本を読もうと思った
クリスマスキャロルは
12月に読もうと
毎年思いながら
(クリスマス時期に合わせて読みたかった)
もう何度も、クリスマスのほうが
先に来ていた
今は初秋だが、それもいい
古典文学は、少々読み難いと
勝手に思っていたが
ディケンズの、その文章は
ユーモアがあって
とても楽しく読んだ
ページが進むに連れ
次第に集中し
駅のホーム、ベンチに座って
本格的に読み出してしまった
1日の終わりに
読み終えた本の、最後のほうに
いくつかの本の紹介が載っていて
ぱらぱらと概要を読む
月と六ペンス
モーム
次はこれにしよう
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