どれだけ歩いたのか 時計を見ていなかった
疲れた足に気づいて
君をほうを 見たんだ
君はスマホの光に 青白く照らされて
まだ帰る気はないって
フードをかぶり直す
ねえこのまま朝が来たら
僕たちどうなるんだろうね
そんな無責任なセリフ
言えてしまう君に
頭にくるけど 君を捨てられなくて
朝陽の向こうにあるはずの 淡く儚い恋に
溺れたいのになぜか
いつもそこで目を覚ます
いつもまでもこうしていたいなんて
私が君に言わせてるセリフ
わかっているのになぜか
何度も聞きたくなる
ABOUT ME