君と目が合った
僕は目をそらして
もう一度 君を見た
君の頬杖 横顔にかかる髪
広げたノートまでもが 特別に見える
どんな人が 君の心に居られるのだろうか
真剣に考えるよ
きっと僕みたいじゃなく
もっと もっと・・・
目が合うと どきどきして
何を話したらいいのか わからなくなる
いつもの僕じゃなくなる
何言ってるんだろう
今日もまた 君を見送る
風に散る 葉っぱの色が変わる
そのとなりで 歩ける日があったら
それは 幸せだろう
どうしたらそうなれるんだろうか
僕みたいな人が
ABOUT ME