君がいないなら
生きている理由がない
寝ることも 起きることも
意味をなさなくなる
何をしていても空しく
生きている実感もないだろう
いつも嘘ばかりついていた
生まれてきた理由がわからずに
自分を傷つけるだけだったあの頃
君と出会えて
自分の存在と
自分を大切にすることを知り
足元を 冷たい波が 寄せては返す
冷たく透き通って 流れていく
薄く青い空から光が差して 遠くまで透き通る
君の笑顔が 私の最後のpiece
どこにいたって
誰といたって
どんな君でも
君の毎日が穏やかで
当たり前のように過ぎていき
きらきらと 木漏れ日のような光が
いつも 君を包んでいるように
君が幸せであるように
そう願う
ABOUT ME