G-J0DDFGRNC8
作詞

偽り

あなたには興味がなくて 話も退屈で

あくびを嚙み殺してる

涙で目が潤んで 誤解されても困る

もう席を立っても 失礼じゃないといいんだけど

いつも私を見つけて 笑顔で近づく

私の前をそのまま 通り過ぎて

ドアから出て行ってくれたら

一緒にいる時間が増えても

特別な人になることはない

暑くて まとわりつく そんなイメージ

どんな言葉で伝えても

すべて都合のよい解釈で 成立する思考

どんな言葉で伝えたら

真実に気づくのだろう

なぜあなたにわからないのか

私にはわからない

ABOUT ME
lily
空想を言葉に。いつか会う人を思いながら。

COMMENT

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です