G-J0DDFGRNC8
作詞

光の粒

空から落ちてくるのは

小さな光の粒

知らないうちに

たくさんの星が 流れて

消えて

眠っている間に 君は

光の中に溶けた

夜は静かに 通り過ぎていった

足先に 波

冷たさを感じない

夏の日 冬の日

東から西へ 空が回る

ベンチに腰かけて ずっと見上げている

僕は何を 待っているんだろう

君の声に耳を澄ます

どこへ誘っているんだろう

ABOUT ME
lily
空想を言葉に。いつか会う人を思いながら。

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