G-J0DDFGRNC8
自由詩

君との恋

近づくと 怖い

君は すごく魅力的で

苦しいほど

こんなふうに 目が合うと

戻れなくなる

なのに

試したくなる

静かに そっと

その指が 私に触れるのを

想像してしまう

君は気づいている

もしも 君と恋に落ちたら

君を待ち続ける

夜だけが

待っているのだろう

ABOUT ME
lily
空想を言葉に。いつか会う人を思いながら。

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