私を必要だと言った
君は今も 変わらないのだろうか
鳴らない電話
2か月前と変わってしまった
君がいる時は よく眠れた
21時を過ぎるとあくびをしていた
今は深夜
ベッドに入ると 音楽をかける
眠りにつくまで 小さな灯りをつける
カーテンは開けたまま
暗闇に泣きそうで 怖いから
私の選択は いつも
間違っているよう
君のそばへ行くことも 行かないことも
どちらがよいのか わからない
金の指輪 鉄塔の赤い点滅
星空
好きな未来を想像しながら
複雑に考える
夜更け
ABOUT ME