G-J0DDFGRNC8
自由詩

小さな灯り

小さく揺れる 灯りが落とす

光の輪を頼りに

君へ

たどり着く

大きなドアをノック

君の姿を待つ

聞こえたのは 誰の声

足元が凍りつくような 冬の夜

雪がさらさら 舞い落ちる

留め金が カチリ

ゆっくり開くドア

君がそこに 立っていますように

奥に見える暖炉の火が

ちらちらと 照らす人影

伸ばして

ABOUT ME
lily
空想を言葉に。いつか会う人を思いながら。